2005年 12月 採血データ 2005年

  

日付 検査など 日記
12月 血液内科受診
内分泌内科受診
・採血
今日は甲状腺の検査だけの日です。

前回のことがあったので、この2週間は一切海藻類を食べずに過ごし、これで大丈夫!と意気込んで病院へ。

甲状腺の検査だけとはいえ、当然なのですが採血の後、かなり待つ。そして診察です。まず主治医が、

「最近、食欲はあるのに体重が急に減ってきてるとか、あと下痢になったりとかしますか?」(バセドウ病の症状)
を、聞かれる。
「特にないです、食欲はあってよく食べてますけど、体重は減らないし、下痢はしてませんし、どっちかといえば便秘気味ですけど」
と答えた。続いて主治医は私の首をを触診(バセドウ病になるとのどの辺りが腫れる人が多いらしい)をしてから、

「そうですか…でも前回と今回の血液データを見ると、多分バセドウ病(甲状腺機能亢進症)に間違いないでしょう。でもまだ初期だから症状は出てないんですね。」
と言われる。
また病気〜?という気持ちでいっぱいでした。

「そんなに心配しなくていいですよ。入院の必要もないし、飲み薬で治療できるから〜。でもちゃんと内分泌内科で診てもらいましょう」
ということになった。そして早速となりにある内分泌内科へ行く。

そこで、また首を触診され、触診では何もないけど、一度超音波の検査をしましょう、ということになり今月の末の超音波の予約をして帰りました。


今日は、また新たな病気が発覚したというだけでもショックだったのに、更に追い討ちをかけるようなことが…


主治医から
「実は今年いっぱいで血液内科を異動することになったんですよ。」
と言われる。異動なら、科が違っても先生に診察はしてもらいたいとお願いしても、病院側の方針で無理とのことでした。先生は、
「何かあったら、電話してもらってもいいですよ」
と言ってくれました。

後任の主治医は、私の希望を聞いてくれると言った先生…でも正直、私の中では他の先生はいい印象はありませんでした。

…仕方なく、1人の先生を決めさせてもらいました。


超音波検査 年末の忙しい時なのに、今度は超音波の検査だけを受けるために、病院へ行く。
今日は殆ど待たずに、検査もすぐに終わった。結果は年明けに出るみたい。
それにしてもやっぱり採血がないと早いんだなあ〜と実感。



今年ももう終わりか〜。

退院は出来たけど、まだまだ病院で色んな科と付き合っていくことになるんだろうな〜、でも少しずつだけど、上を向いて先を見て進んでいこう!と思う、今日この頃でした。