2003年 7月


日付 検査など 日記
7月
前半
脳波検査

MR検査
MRの検査も何回かしましたが、その時も大変でした。当然のことかもしれませんが、私は今までMRは、ごく普通に受けられました。
でも当時は精神状態もかなり悪かったせいか、せっかくMRの部屋まで行って機械の中にも入ったのに、今までに無い圧迫感を感じ、パニクって引き返してきたこともありました。


CT検査
神経検査

他いろいろ
この頃が私の入院生活で、精神的にも体力的にも一番辛い時期だったと思います。

まだまだ熱は高かったし、水頭症のせいで頭痛もひどく、四六時中吐き気もするので何も食べれない。
しかも体は思うように動かないし、体は管だらけ、けいれんも頻繁におきてました。
体全体が微妙に震えてる感じでした。

この頃は安定剤をうってもらった直後が少し楽になり、その隙に寝てたという記憶があります。
早く時間が経ってほしい〜と思ってました。

病室でのリハビリを始める。でもまだ体調は悪かったので、苦痛だった。でも体のためにはやっておきたい、という気持ちもありました。

だんだんと動かせない足のことが不安になってくる。手の震えはまだあるものの、マシになってきてた。

神経検査の結果、手はまだ震えもあったけど一応問題なし。でも、足は感覚はあるのに反応が良くなかった。

後半 腰の管がなくなった!

少しずつだけど、食欲がでてくる。でも食べてもすぐに戻すこともよくありました。

まだまだ続く熱…(38℃〜39℃)、自分の不自由な体に苛立ちもあってか、わがままに拍車がかかる。