2002年 10月 |
日付 | 採血データなど | 日 記 | ||||||||||
2 (水) |
復職! | 今日から何と1年4ヶ月ぶりの復職!以前のように正社員としてではなく、週3日出勤だけの契約社員としてだけど『働くことができる』っていうのはやっぱり嬉しい♪ 久々の早起き&通勤ラッシュは少し疲れたけど、会社に着いてしまえばへっちゃらだった。 初日ということもあって、大した仕事はしてないけど、この調子で徐々に仕事する感覚を取り戻していければいいなぁ。働き慣れた職場ということもあり、また周囲の人たちのおかげもあってすごく疲れるということもなかった。 |
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4 (金) |
一昨日は久々に早起きしたから寝不足だったのか、昨日は朝10時まで目が覚めなかった。やっぱり自分ではわからないところで疲れてたのかな。 一昨日は日記に書いてるように、順調に仕事が始められたのに、今日はとんでもないことを本社の部長から通達される。 何と、来月から別の勤務地(通える範囲だけど、今とは全く違う職務内容、しかも今の私にとってはハードな職場)での移動を命じられる! は?!私の上司も初耳だったらしく、2人してかなり驚いた。契約社員とはいえ、私が復職したということでそのつもりで仕事の計画をしてた上司も私と一緒にかなり談判してくれたけど、結論は変わらなかった。健康な時ならまだしも、まだこんな髪の毛で、元気になったとはいえまだ病み上がりの身なのに〜〜〜っ! 後から考えると会社側としては、私なしでも1年4ヶ月間何とかやってこれたので契約社員とはいえ、今さら余計な人件費は出せないということ。つまり実質クビってことだと思った。でも突然解雇とは言えないから、あえて無謀な移動話を出してきたんだろうなぁ。 それならそれで復職前に言って欲しかった。 会社のか〜なり無謀なやり方に納得できず、またそのことについて問い詰めてもはっきりと答えない会社側にかなり不信感を抱く。 あまりに腹が立ったので急きょ彼を呼び出し話を聞いてもらって、カラオケで発散するのに付き合ってもらった。 |
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7 (月) |
↑のことがあるから、かなり働く意欲が失せてしまった。でも今の同僚達には迷惑かけたくなかったし頑張って働いた。気持ち的にはかなり落ち着いた。 辞めたら辞めたでまた仕事探せばいいかぁ!とかなり開き直ることができた。 |
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8 (火) |
今日は友達とランチ。 友達は会社の同期で最近辞めたばっかりだし、いろいろ話を聞いてもらう。おかげでかなりすっきりした。 |
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17 (木) |
職場の上司が本社の人事に掛け合ってくれたらしく、結局来月からも契約社員として働けることになった!(ただ、少し職務が増えるけど…) 上司にはすごく感謝してるけど、今回のことで会社側に対してすごく不信感をもったし、嬉しいような嬉しくないような…複雑な気持ち…。 でも、今この中途半端な髪型でバンダナして働ける会社は他には無いしなぁ、と思ってとりあえず、自分自身のリハビリと小遣い稼ぎ?と思って働かせてもらうことにした。 |
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22 (火) |
通院日
今日の医療費 …3540円 (文書料2000円含む) |
今日は5週間ぶりの通院日。 各数値とも、ビミョーに下がってて嫌な感じ…。 値を見てすかさず先生に、「再発じゃないですよね?」って聞いた。 先生は「確かに各値とも下がってるけど、LDHは上がってないしCRPも陰性だしね〜大丈夫だよ。それに今、生理中だから血小板も一時的に下がってるだけだと思うよ〜」と言ってくれた。 生理といっても最近かなり不規則気味…。それについては先生いわく、やはり抗癌剤を1年間も使ってきたわけだし、まだホルモンバランスが崩れてるということらしい。 白血球、HGBについても値がなかなか戻らないのも、同じ理由(抗癌剤のせい)みたい。 生理も全くないわけじゃないから、時間が経てばちゃんと普通に戻るよ!って言ってくれた。 私の場合、初発時のLDHの値が764(普通は100〜220くらい)と高かったため、もし再発するとしたら絶対またLDHが上がる!というのが先生の見解らしい。 最初、数値を見たときはかなり不安になったけど先生に色々聞いてかなり不安は軽減された。 完全に不安はなくならないけど、これからもまだこういう気持ちと付き合っていかなきゃならないんだもんね。 がんばらねば!!! |