いろいろこぼれ話  銑ァ
”賊 ちょっと歯医者や風邪ひいたからって内科にかかるのでも、少しでもいい病院(医者)で診てもらいたいって誰しもが思うこと。
特にこういった血液疾患の病気の場合、入院期間は長いし退院した後も病院からなかなか縁が切れるってわけじゃないので、病院選びって結構重要だと思います。…。

私は近所の開業医の先生からの紹介で、病院を選んだりする間もなく、地元の血液内科のある病院に入院しました。
私の住んでるところは田舎なので、もともとそんなに大きな病院というのは少ないし結果的にはこの病院でよかったと思っています。
建物はそんなに新しくなかったけど掃除がすごく行き届いてるし、外来の人もお見舞いの人も玄関で消毒済みスリッパに履き返るので院内はいつも清潔感があります。5ヶ月間も生活するんだから清潔感ってやっぱり重要…。
病室 私は5ヵ月半のの入院生活のほとんどを個室で過ごしました。正確には入院直後の2日間は緊急病棟の大部屋、その後3ヶ月は個室で過ごすこととなりました。

ところが緊急に個室が必要な患者さんがいるとのことで、10日間ほど5人部屋で過ごしました。それまでずっと個室で周りに気を使うこともなかったので大変なこともありましたが、他の患者さんとお喋りすることもあったりでそれなりに有意義に過ごせました。その後また個室に移り、退院するまでの約2ヶ月間ずっとそのままでした。

大部屋は賑やかだったけど、同じような病気の人が全くいなくて、しかも抗癌剤で髪の毛がないのもこの部屋では私1人だったのでバンダナを巻いてるとはいえ、何かちょっと浮いたような感じでした。
同室の患者さん達はともかく、その患者さんにお見舞いに来る人達にジロジロ見られるのがとっても苦痛だったのを覚えています。

ここからは私の病院(個室)での過ごし方を簡単に書いてます。ただ大部屋と個室によってかなり生活の内容が異なってきます。大部屋だと他の人たちとのコミュニケーションとるのも大事だし…。どちらかというと集団行動の苦手な私は個室の方が大部屋に比べて快適でした。

―私流、個室での楽しい過ごし方
とにかく電気製品をいっぱい持ち込んでました。病院によっては電気製品1つ持ち込むにつき、いくらか払わないといけない病院もあるらしいです。幸い、私の入院してた病院ではそんな制度はなかったです

パソコン、電気スタンド、湯沸しポット、冷蔵庫、MDプレーヤー、携帯電話の充電器…などもちろん延長コードも持ってきてもらって。でもこれらのおかげでそんなに退屈せずに毎日を過ごせました。

病院での一日は熱があったり吐き気のする時は横になっていたけど、それ以外はほとんどパソコン&テレビ生活でした。
入院するまでは遊びと仕事で忙しくてほとんど家にいなかった私にとっては、考えようによっちゃ、このゆ〜ったりした毎日は『人生のひと休み』って思えるような時間でした。
このヒマな間に何か資格取得のため、勉強しようかな〜と思った時期もあったけど、病気のこととか色々考えてると結局そんな気にはなれずでした(←言い訳…)。
7豕綯佑低い時 好中球が500を切りそうになったら個室にアイソレーター(ビニールカーテン付き空気清浄機?)が入って、生食禁止、部屋からの外出禁止(もちろんお風呂も禁止)になります。

そして好中球が上がってきて100を超えたら普通の生活に戻ることができます。(好中球上昇時と下降時では同じ数でも解釈の仕方が違うらしいです)
せ笋亮膽0 病院選びと同じく、この病気って後々も主治医にはお世話になるから少しでも良い先生に診てもらいたいものです。かといって『良い先生』は自分にとって良い先生とは限らない。要は自分との相性なんだと私は思います。でもなかなかそういう先生とめぐり会うことって難しい…。

でも私はめぐり会えた!って思ってます!私の主治医は入院したときからずっと同じ先生です。
まだ30代前半の若い先生だけどすごく親身になって考えてくれるし、質問したことにも私や家族が理解できるまでとことん分かりやすく説明してくれる、とても良い先生です。これは外来通院してる今も変わりません。

病気になったことはすごく辛かったけど、こんなに良い先生と出会えたことはとっても幸せなことだと思ってます。
ひとつ心配なのは、もし先生が転勤したらどうしよう?ってこと。通える範囲なら、がんばって通うだろうなぁ。
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他の病院のことは知らないけれど、私の入院してた病棟の看護婦さんはみんな若くてビックリしました。
だって婦長さん、主任さん、1人の看護婦さんの他は全員私より年下でした(当時、私は26歳)。
しかもお世辞抜きでかわいい人が多い!「ここの病院の看護婦さんの採用基準は容姿も関係あるのかな」と思わせるほど。

当時よく病院に来てくれてた彼もお気に入りの看護婦さんに会えるのが嬉しかったみたいです。私が男だったら間違いなく看護婦さんを好きになってただろうなぁ〜。
色んな看護婦さんがいたけれど、総合的にみんな優しくいい人が多かったです。

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