2005年 10月 採血データ 2005年

      

日付 検査など 日記
10月 血液内科受診
・採血

皮膚科受診
数ヶ月前から、左足の裏に何か異物感を感じていました。

見ると、足の裏の上の方に小さい赤い点が1個できてるのを見つける。歩いてもないのに、タコとか魚の目ができるのかな〜、と思いながらもそのままほっときました。

でもだんだんと大きくなってきて、どうもこれは魚の目だ!と思い込む。魚の目には、『魚の目パッチン』で治そ〜、っと貼ってみたけど何日か経っても全然取れません。

できれば、病院に罹りたくなかったけど、更に大きくなってきてるので今月の外来の時に相談することにした。

そして当日。
まず、血液内科を受診する。その時主治医に

「もう、ここを退院して1年になるんですね〜…最近、血液データも安定してますね。また次回に、去年もしたけど、甲状腺の検査もしておきましょう」
ということで、検査といっても採血データを見ればわかる検査なのでお願いする。


受診の最後に、足の裏を見せて症状を話すと、やっぱり皮膚科を受診した方がいいと言われる。

結局、また結構待って、皮膚科の受診です。
足の裏を見せると、皮膚科の先生は

「これは魚の目じゃないですよ。わかりやすく言うと、あまり動かさないところにできる、血液が固まったものですね。そりゃ〜魚の目パッチンじゃ取れないでしょ〜。大丈夫、今日取ってしまうからね〜。」ということに。

ベッドで横になって麻酔を打たれ、「メス」とか言う言葉が聞こえたりして、ちょっとした手術のようなことが始まった。

麻酔はしてても、結構痛かった…。なんか錐(きり)のようなもので、足の裏を抉られてるのが自分でもわかるのです。
実際、この場面を間近で見てた母も、かなり怖かったらしいです。

でもその後は痛みもすぐ消え、痕も残っていません。

痛かったけど、こんなんだったらもっと早く診てもっといたらよかったなぁ〜と思いました。