2004年　12月

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12月		ここに転院した頃から、自宅をバリアフリーに改築する話が出てました。 具体的には、トイレを広くする、扉もドアでしたが引き戸にする、お風呂場の段差をなくす、そして2階への移動手段として昇降機かエレベーターを設置するという予定でした。 でも私はまだ自身がありませんでした。 その理由はやっぱりトイレです。 この時まだトイレには自分で移動もできなかったのです。 もし改築しても、私が使いこなせないかもしれないし、もしまた再発とかして入院になったらどうしよう…。という、変なプレッシャーのようものを感じてました。 そのことを理学療法の先生に言うと、その日からトイレの特訓が始まりました。 でも、もちろんそんなすぐには出来ません…。 週末、外泊で家にいるときに39℃の発熱！ まさかインフルエンザ？！慌てて病院に戻る。次の日に先生に診てもらうと、インフルエンザではないが、何かの菌に感染したかもしれないとのこと。でも次の日には熱は下がってました。やっぱりこの時期の外出にはマスクとうがいをしてても、感染しやすいんだと納得。 もう今年も終わりです。この年末も、やはり外泊というこで、家で過ごす。 来年の今頃は外泊じゃなくて、本当の意味で家で過ごせてたらいいなあ、と思ってました。